説明

~ 天下一のヘタレプレイヤーの戦いを見よ ~
ゲームならジャンルを問わず苦手なZergの空飛ぶ怪獣Mutalisk(略してmuta・ムタ)が、SC2で精進するブログ。おのれの操作量ではMutaliskもlingもまともに操作できないと知りTerranに転向した。夢ははやく人間になること。

・・・と思っていたら、hots発売と同時にあっさりzergに乗り換えた。スキルはないが、節操もない。夢は対人戦をたくさんプレーすること。

・・・と決意していたら、ザーグミラー戦一勝もできないことに苛立って、さっさとプロトスに乗り換えた。あきらめは早いが見切りも速い。夢は老衰で死ぬまでにマスタークラスのプレーヤーから一勝をあげること。

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2012年8月12日日曜日

SCV vs Zergling


ワーカーはどのくらい強いのか?



おいっす。おらムタだ。このまえ夫婦の夜の営みの最中に、カミさんの乳吸ってたら母乳がでてきただ。

おもわず「おえっ」ていって吐き出したら、カミさんに横っ面思いっきりひっぱたかれたべ。
・・・おかげで最近夫婦仲が微妙になったべ・・・

「夫婦仲が微妙」とか、いちど言ってみたがっただ。なんか大人っぽいセリフだべ。

さて今日は、TerranのSCVとZergのZerglingどっちが強ぇか試してみただ。

やりかたはこうだ。
例のUnit Tester使ってSCVとZergling戦わすだ。最初は10体対10体で、そのあとZerglingを1体ずつ減らしていくだ。アップグレードとか一切なし。Zerglingの足アップも、SCVのリペアのオートキャストもなし、配置のスプレッドもなし、双方だんごになって戦ったべ。

結果からいうど、SCV対Zerglingの数がだいたい2:1になっと、SCVでもZerglingと互角にたたかえっぺ。さすがTerranだべ。非戦闘ユニットでこの戦果、やっぱつぇーべ。Zergから鞍替えしてよかったべ。

SCVとZerglingが戦った結果だべ

SCVの数 : Zerglingの数  →  SCVの損失:Zerglingの損失  →  資源に換算した損失
    10 : 10                10 : 2                10 : 1
     10 : 9                 10 : 3               10 : 1.5
    10 : 8                10 : 3               10 : 1.5
    10 : 7                10 : 3               10 : 1.5
    10 : 6                 8 : 6               10 : 6.25
    10 : 5                 6 : 5               10 : 8.3

(実は当たり方次第で結構差がでるべ)

Zerglingの数がSCVの半分より多いと、Zerg圧倒的有利だべ。
だけんじょ、SCVの数とZergling の数がちょうど2対1程度になると一応勝負にはなっぺ。

 SCV10 vs Zergling 10 で 試合開始だべ。
zergling 8生き残ったべ


仮に6匹のZerglingが侵入してきても、こっちに12体以上のSCVがいれば互角程度には戦えっぺ。
ただ、まぁこれは理屈のうえでの話で、実際どうなるかはわがんねぇんだけどな。

 SCV 10 vs Zergling 5 

SCVが6生き残り。何回かやったけど、この戦力差だと当たり方次第で
結果に±2ぐらいの差がでっぺ。

あとついでに、Ultralisk×1 vs SCV×50ってのもやってみた。SCVが20体弱生き残った。さすがTrrranだっべ。ワーカーでUltralisk撃破できっぺ。

だけんじょ、失ったSCVで将来得るはずだった資源(難しい言葉で「機会費用」っていうべ)を考えると、Terranにとっては損な取引だべ。

やっぱワーカーの価値は守ってなんぼのものだべ。

SCVに囲まれるUltralisk。蟻にたかられる死にかけのカブトムシみたいだべ。





ムタのズバリ格言だべ  ぶっちゃけSCVの強さなんかどうでもいいべ。それより微妙になったカミさんとの仲をSCVでリペアしてぇべ





ちなみに今おらが胸からの分泌物のおすそわけをいただきたいおなご その1
家政婦のミタさん













ちなみに今おらが胸からの分泌物のおすそわけをいただきたいおなご その2
電車男のエルメス














ちなみに「機会費用」の説明だべ。わかりやすいべ。
ヘタレはこのブログ読んで勉強すべし。
世界屈指の経済学のサイエンスコミュニケーター池田信夫先生のブログだべ。
機会費用の説明(池田信夫blog)


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